新規ドメインを取得する際の注意事項:Webサイトのコンテンツに合せる

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ウェブサイト作成時には、まずドメインを取得します。中古・新規どちらを使うにせよ、できるだけSEOに有利な形で取得しておきたいもの。

一度、サイトを作ると変更することができませんので、しっかりと調査・検討しておきましょう。

ドメインとはインターネット上の住所

インターネット上の住所とお考えください。そのため、世界中で同じドメインはなく一つだけです。先着順で取得することになり、後から申請しても取得することはできません。

IPアドレスは数字オンリーで記憶しにくいためドメインを利用します。

●センターサークルのドメイン

センターサークルのドメイン

ドメイン名 (domain name) は、IP ネットワークにおいて個々のコンピュータを識別する名称の一部。インターネット上においてはICANNによる一元管理となっており、世界中で絶対に重複しないようになっている。通常、IPアドレスとセットでコンピュータネットワーク上に登録される。Domain Name Systemにより、ドメイン名を含むホスト名とIPアドレスとの変換が実行されている。wiki

新規ドメインを取得する際に注意したいこと

新たにウェブサイトを作るときは、Webマーケティングの一環としてドメイン名を考えます。

新規ドメインはコンテツの内容とあわせたネームに

コンテンツとドメインが一致しているとウェブを閲覧するユーザーの信頼感が増します。全く関係ないと利用する人が不安になります。

フィッシング詐欺や不正利用を行っているサイトではないか?乗っ取られているのではないかと余計な心配をさせることでWebマーケティングを行う上で不利。

SEOで狙っているキーワードを入れる

SEOで上位表示したいキーワードをドメインに入れてください。「SEO 診断」という言葉をメインにしたければSEOや診断・チェックという言葉をドメインに含めることで高い効果が期待できます。ユーザーも意外にドメイン名を見て判断しているものです。

サイト名・コンテンツ・ドメインに共通のテーマ性=キーワードがあることが重要です。

日本語ドメインを使わない場合もグーグルは、日本語と英語を同じように識別できますので、英訳した言葉や日本語をローマ字表記するなどして入れておきましょう。

例:不動産だと英語で「real estate」やローマ字で「fudousan」

小文字のローマ字を使用する

ドメインに大文字を入れるとSEO効果が現在は低くなります。基本的なルールとして、上位表示したいキーワードを入れることとすべて小文字にすることを守ってください。

覚えやすい名前にする

ドメインがURLになりますので、覚えやすい方が有利です。世界に一つしかない名前ですから短くすると使えない確率が上がります。

しかし、長すぎると打ち込むのが大変ですし覚えにくいと何かとWebマーケティングで利用しにくくなります。もちろん、URLやドメインを直接打ち込むケースは少ないとはいえ短い・覚えやすい方が有利。

造語や組み合わせを活用

覚えやすいドメインが有利。しかし、ベリサインの統計によると2012年の最終四半期で登録された数は2億5千万を超える数。2012年12月時点で.comドメインネームは1億620件。

そのため、簡単な名前は取れない可能性が高い。うまく造語や組み合わせを活用しないと思うようなドメインを取れません。オリジナルのネーミングにより言葉を作り出すなどの工夫が必要です。

日本語ドメインについて

日本語ドメインについてSEO上の有利不利が論議されています。また、メールアドレスに使用できない。URLが長くなるなど不便な点があるのも事実です。

少なくともSEO上で不利になることはありません。Webマーケティング上は、利用者がクリックしやすい・覚えやすいなど有利な点は多数。

SEO診断の観点では、日本語ドメインのウェブサイトは上位表示されている確率が高いと思います。ただし、そもそも日本語ドメインを利用しているサイトオーナーは、Webマーケティグに詳しいため検索エンジン上で上位表示されやすい傾向があるため、有利とは言い切れない状態です。

新規ドメインを取るときにおすすめのお名前.com

GMOインターネット株式会社は、「東証一部上場企業」。取りたいドメインが誰かに取られていないか確かめることもできます。

●簡単にドメイン検索できる。

お名前.comの検索例

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