低コストでセミナー集客したい方へ【7つのおすすめ方法】

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セミナー集客ってむずかしいですよね。法人向け・個人向けに関わらず、目標人数を集めるのは至難のミッション。

お金をバンバン掛けられるのならまだしも、予算が少ない例も多いのではないでしょうか?そこで低コストでセミナー集客する方法をご紹介します。

セミナー集客の悩み

低コストでのセミナー集客

セミナー開催前にはできるだけ、集客で苦労しないように担当者は努力しておくべき。

  1. 集客しやすい企画にする
  2. 時事問題を絡めたタイトル
  3. 集客効果のある講師選択
  4. 協力や協賛企業や団体のバックアップ
  5. 特典やフロント・バックエンド商品の設計

とはいえ、これらを満たしていないことも多いでしょうし、企画が全て決まってから集客担当者に降りてくることもしばしば。開催が近づくに連れて頭を占める「集客どうしよう!集まらない。」という悩み。

セミナー企画でまず勝負

セミナー担当者が行うべきこと

できるだけコストを掛けないで、集客する方法は?

そうなると、新聞や雑誌の広告を使うよりもインターネットを利用してのウェブ集客にチャレンジするのが一番。私の経験でも企業や講師の知名度が高い場合は、新聞や雑誌の広告で集客できましたが、知名度が低い場合の費用対効果は低いでしょう。企画やタイトルの面白さで勝負するのは有りです。

できるだけ、ウェブやソーシャルメディアを使ったウェブマーケティングで集客していきましょう。

1.ウェブサイトでのページ作成

まず、行うべきことは、自社ウェブでのページ作成。様々な露出を図るとき、最終的に見込み顧客が見るのはこのページ。できるだけ魅力あふれる内容にしましょう。

記事に含めたいのは以下の内容

  • 過去のセミナー写真掲載:賑やかで人気のある風景を描いた写真を使いましょう。
  • 過去のセミナー感想:今までに開催したセミナーに出席いただいたお客様の感想。
  • 第三者の推薦:貰えるものならば、権威ある方の推薦がいただければ幸いです。
  • 講師の写真や経歴:スピーカーとなる講師の経歴や写真。賞や著書など権威となるポイントをPR。
  • セミナーを受講して得られるベネフィット:出席者が貴重な時間をお金を掛けて、得られる成果を分かりやすく。

用意できるものは出来るだけ使っていくこと。

2.プレスリリースサイトでのPR

無料でPRできるサイト・会員登録・有料と様々なプレスリリース先があります。それほど、大きな効果が望めませんので、ルーチンワークの中に取り入れてしまいましょう。

良い反響があったら儲けものとの考えでもOK!おそらく専任の広報担当者もいないと思いますので、手間をかけずに行いましょう。

3.既存顧客へのメールや電話

電話やメールでセミナー出席依頼

過去にセミナー出席頂いた方・営業先や見込み顧客にメールや電話で開催情報をお知らせします。例え出席いただけなくても、あなたの会社と仕事内容を思い出して貰える効果がありますね。メールマガジンを発行していればその中に開催情報を入れましょう。メールの署名の中に入れるのもあり。

4.セミナーポータルサイトへの登録

これは意外に重要です。しっかりと登録をしておけば、それなりの集客が見込める可能性あり!

しかも、あなたは、ウェブサイトページを作成する過程で、顧客が出席したくなる重要なポイントを把握しているはず。それを分かりやすく掲載してあげればいいのです。頻繁にセミナー開催する企業であれば、効果の高いところから順番に掲載していきましょう。

5.フェイスブックの活用

さあ、SNSの代表格、フェイスブックも活用しましょう。やることはたくさんあります。

1.イベントページの作成:フェイスブック内で管理できるセミナーなどのイベントページ。ページを作ったらシェアしましょう。リア充ツールとも呼ばれるためパーティ感やお得感を演出することを忘れずに。

2.セミナー集客・相互告知:コミュニティの中に告知をしてくれるところがありますので、利用しましょう。

3.記事広告配信(参考サイト):ターゲットを限定して配信できます。他の広告に比較して低予算で実施できますのでご検討ください。

6.ツイッターの利用

もう一つのSNS。ツイッターです。少人数で運営している企業の場合、SNSはフェイスブックとツイッターを利用するだけで運営の手間としては限界でしょう。正直、セミナー開催の時だけ活用しても効果はありません。普段からつぶやいてフォロワーを増やしておかないとダメです。

ツイッター・フェイスブック・PRなどを活用することで、直接・間接的にSEO効果も出てきます。ウェブマーケティングのコツはネットを通して、顧客とコミュニケーションを取っていること。ページを作成してから、写真・コメント・情報アップデートを通じてお客様に情報を届けましょう!

7.FAXDMの活用

ターゲットが法人顧客の場合、特にFAXDMは効果あり。ターゲットの業種・送信するセールスレターの内容次第で集客能力は大きく変化します。

FAXDMは1回で成功しない

1回で成功するとは思わずに、幾つかのシナリオパターンを用意して、テストマーケティングを行いましょう。法人向けセミナーを実施する会社であれば、FAXDMを活用しましょう。

セールスレター作成を有償で引き受けてくれる会社もありますので、顧客の気を引くキャッチやレイアウトを作れない場合は、利用してみてはいかが?

FAXDM比較サイト:法人リスト自体は大差ありませんので、価格や利便性で選択すればOK。

 

今後も情報をアップデートしていきますので、本日はこの辺で、セミナー担当者の悩みが少しでも解消すれば幸いです。

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