最適なウェブサイトの横幅サイズはどれくらい?

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ウェブサイトをデザインする上でサイトの横幅は気になりますね。幅が広ければ画面いっぱいに表示できてデザインしやすくなります。でもモニターによっては表示が崩れや全体が収まりきらなかったり不具合が生じます。WebマーケティングやSEOはユーザーの操作性を重視してサイト作成をするようにしましょう。

サイト横幅の主流サイズは900~1024位

サイトの横幅の基準となるのは画面の解像度。2014年現在の主流は横幅が900px~1024px(ピクセル)辺り。

なお、当社サイトの一つを調べてみたところ、スマートフォンからのアクセスが増加していることが判明。スマートフォン対応のウェブ作成をしておかなければいけませんね。

らくウェブサービスやレスポンシブルウェブデザインで対応。

  • 320×568:38.9%
  • 720×1280:9.3%
  • 768×1024:9.1%
  • 1080×1920:8.4%
  • 360×640:7.8%

2014年12月23日

一番多い320×568はアイフォンのサイズ。

縦サイズは、通常のウェブとコンバージョンを重視するLPページで大きくことなります。また、グーグルの検索エンジンアルゴリズムは、文字数の多さを重視しているため縦サイズも年々大きく。

横幅は、ユーザーにスクロールさせないことが重要。縦サイズはスクロールさせてもOK。ただし、ファーストビューと呼ぶスクロールしなくても見える範囲に配置するバナーやコンテンツを意識した作成を求められます。

ウェブサイトの横幅サイズや携帯端末サイズ調査の参考

Webサイトの横幅まとめ:ULTRAZONE様がまとめた企業ごとの横幅。

SEOやウェブマーケティングの基準となる会社をいくつかピックアップしておきます。

  • ヤフージャパン:950
  • 内閣府:980
  • 電通:1120

業種ごとにまとめてありますのでとても参考になります。以前は、もっと狭い幅が推奨されていましたし、ディスプレイの進化に伴って横幅は拡大しています。

おすすめのページ・幅:ホームページの作り方

最適なウェブサイトの横幅は:グーグルアナリティクスで訪問者調査をする方法やモニターサイズの名称(XGAなど)が分かります。

モバイル端末の画面サイズまとめ

携帯端末画面サイズ:キャリアごとの画面サイズページへのリンク

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