複数のパソコンでブラウザのブックマークを共有

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インターネットを使う便利機能をご紹介

ブラウザの同期機能

パソコンを二台以上持っていて、使い分ける場合に面倒なのが、ブラウザのお気に入り機能。使うパソコンごとにブックマークを設定するのは大変です。

どのパソコンでも良く見るウェブサイトを同じように使えれば便利ですね。Webマーケティングを行う上ではブラウザやIDを複数使います。

グーグルのブラウザ「Chrome(クローム)」だと、簡単に複数パソコンでの同期ができます。
同期できるのは、ブックマークやパスワード、テーマなどで、簡単に同期設定できます。
ご存知の方も多いと思いますが、この同期機能を使えば、自宅のデスクトップで増やしたブックマークを持ち運び用のノートパソコンでも同じように見ることができます。
FXや証券などのIDとパスワードが必要なウェブサイトでもパスワード保存が出来ます。(パスワードが保存できるウェブサイトの場合)

Chromeの同期機能を設定する方法

他のブラウザでも同じように同期機能はあります。
Internet Explorerは「Windows Live Mesh」
Firefox 4なら「Firefox Sync」

すべてを記憶するEVERNOTE

EVERNOTEというサービスは、クラウド型でテキストや画像データを保存できますので、パソコン・スマートフォンのどこからでも保存したデータを見ることができます。

また、スマートフォンでは、グーグルのメール「Gmail」を利用すると外出先でスマートフォンしか持っていなくてもメールチェックや返信ができますので、アカウントを持っておくと便利です。

ブラウザのシェア

為替(fx)サイトA(2011年11月21日~12月21日)

■IE

■Chrome

■Firefox

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為替(fx)サイトB(2011年11月21日~12月21日)

■IE

■Chrome

■Firefox

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グーグルのChromeシェアが伸びつつあるとはいえ、まだIEのシェアが大きいことが分かります。

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